SPECIAL

main visual

幅広いデータ活用に上流から携わり、本質的な価値提供を実現する

シニアコンサルタント/ 波間 朱莉

波間さんは電通クロスブレインに中途入社されていますが、これまでのご経歴と転職の経緯について教えてください。

新卒でリサーチ会社の提案営業を経験し、その後アプリ系のベンチャー企業で法人向けのデータ活用サービス担当として、企画から営業、運用までを行っていました。1社目の経験からマーケティングに興味を持っていたのですが、これまで勤めた2社どちらも、扱えるデータの範囲が限られていたので、クライアントに提案できるソリューションの幅をもっと広げたいと感じていました。

マーケティングに幅広いデータを活用し、クライアントの課題を本質的に解決できる環境を求めて転職を考えました。

そんなとき電通クロスブレインに出会い、扱えるデータの範囲と自由度が高いことに魅力を感じて入社を決意しました。データは分析するだけでは価値にならないとも感じていたので、電通グループ、ブレインパッドとも連携しながら、分析後の施策実行まで提案できることも魅力に感じています。

現在の担当業務を教えてください。

今回の募集ポジションでいうコンサルタント職になりますが、プランナーとして、消費財メーカーからエンターテインメント業界、金融業界など幅広く担当しています。プロジェクトリーダーという立場もあって、現在はプロジェクトマネジメントの割合が多いですが、実際のデータ集計や分析は、アナリストやデータ分析に強い他のプランナーと連携しながら、チームでプロジェクトを進めています。その他、案件継続のための提案、新規契約に向けた提案など、さまざまなフェーズのクライアントを数社、並行して担当しています。

学びが多く自由度の高い環境が、自身の成長を後押しする

電通クロスブレインでの仕事の魅力はどのようなところに感じられますか。

提供できるソリューションの制約が少なく、クライアントの課題を解決する施策をフラットに考えられることが、仕事の醍醐味でもあります。クライアントによってデータ管理方法が異なっていたり、プロジェクト進行するに従って新しい課題が生まれたりすることもありますが、知らなかった世界に触れ、常に新しい刺激を受けられることが楽しいです。

特に印象に残っているのが、SNSアカウントでCRM(顧客関係管理)を行っていたクライアントのプロジェクトです。SNSアカウントで情報発信を継続する価値があるか疑問に思われ相談をいただいたのですが、そこで情報の発信有無による効果をデータ分析を通して確認でき、クライアントが確信を持って施策を行えるようになりました。分析の複雑さや難度の高さではなく、データ分析によってクライアントの背中を押せることがこの仕事の魅力の一つだと思います。

電通クロスブレインだからこそ得られる経験やスキルはどのようなものがありますか。

多様なバックグラウンドを持つ人と関われる経験です。電通クロスブレインの社員はもちろん、電通グループ、ブレインパッドのメンバーとも密に連携を取れるので、幅広い視点や知見を身に付けられます。

また、裁量と業務の自由度が高いので自立的に考えて行動する力が養われていると感じます。取締役の佐藤をはじめ、上層部のメンバーや他部門のメンバーとも話しやすい文化なので、さまざまな経験とアイデアを持つ人とのコミュニケーションによって自身の成長にもつながりますし、今後のキャリアにも生きると感じます。

電通クロスブレインの文化や働く環境についてお聞かせください。

電通クロスブレインは、多種多様な分野のプロフェッショナルとともに仕事をすることができ、新しい世界に触れる機会を楽しめる方にとって面白い環境だと思います。

プロジェクトにおいては、自分で手を挙げてチャレンジできる案件もありますし、希望すれば未経験であっても勉強したい分野などに積極的に挑戦できるチャンスがあります。データ分析・活用はあくまでも方法の一つなので、クライアント本質的な課題解決に興味のある方々と、ぜひ一緒に働きたいです。

出典:ビズリーチ 公募ページ「株式会社電通クロスブレイン」(2023年3月9日公開)より転載
https://www.bizreach.jp/job-feed/public-advertising/vncdvc2/

写真提供©BizReach

RECRUIT

絶賛募集中のポジションはこちらから

※外部サイトに遷移します

TOP