2025年11月7日(金)~9日(日)に開催される日本計算機統計学会第39回シンポジウムにおいて、当社社員伊藤 真道(データソリューション1部/シニアマーケティングデータアナリスト) が研究発表を行いますのでお知らせいたします。
本シンポジウムは、京都府京都市の京都女子大学にて開催され、
コンピュータを用いた統計モデリングやシミュレーション、データ解析の先端研究に関する発表・議論が行われます。
産官学の連携を促進し、学生や実務家の交流を目的とした「産官学連携セッション」なども設けられる予定です。
伊藤の発表では、「罰則付き行列分解因子分析の提案」と題し、
東京大学 岡田謙介氏との共同研究による新たな因子分析手法を提案いたします。
本研究は、高次元データの構造の把握に際して、より高い解釈性を実現できる、汎用的な計算方法を導出することを目的としています。
■発表概要
・発表タイトル:罰則付き行列分解因子分析の提案
・発表者:株式会社電通クロスブレイン伊藤真道、東京大学岡田謙介
・発表日時:2025年11月8日(土) 9:40-11:40
・会場:京都女子大学(〒605-8501 京都府京都市東山区今熊野北日吉町35番地)
C会場E002 午前1C 学生研究発表賞セッション3
■主催
日本計算機統計学会
第39回シンポジウム プログラム URL:
https://jscs.jp/conf-sympo39/プログラム/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社電通クロスブレイン 管理部
E-mail:dxb_info@group.dentsu.co.jp
TEL:03-6217-2900